こんにちは。
歯科医師の高橋です。
最近、因幡会のDrで診療後に集まって勉強会をしております。
今回は私が担当で、インプラントのセミナーで学んだことを他のDrに講義しました。
後半は車先生の症例発表です。
Drそれぞれに考え方があるので、意見交換を行いました。
このように勉強会で学んだことや、症例発表で意見交換したことを診療に生かしていきます。
2013年7月アーカイブ
暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は総入れ歯はどうやって固定をされているかのお話をさせて頂きます。
総入れ歯は部分入れ歯と違いご自身の歯に入れ歯の維持を持たせる事ができません、よって何で維持するのか？
と疑問をもたれる患者様も少なくないと思います。
総入れ歯の維持は、筋肉での維持と歯肉との唾液を介しての密着(維持)、噛みあわせによる維持の三つの力で維持しています。
その中の１つである筋肉での維持ですが、お口は舌、頬、唇などの様々な筋肉で囲まれています。このさまざまな筋肉を使った時に入れ歯が押し付けられるようにしています。
入れ歯で食べにくい、入れ歯が取れやすいなどの症状はもしかすると周りの筋肉がうまく使えていない入れ歯なのかもしれません。
その患者様のお口にあった、しっかりした構造の入れ歯を使用すれば食べ物をほとんど制限なく食べられます。
入れ歯も様々なものがあるため患者様もしっかり調べてお選びになることをお勧めします！！
こんにちわ。
暑い日が続きますね。
夏バテなどにはなっていませんか？
暑くなり、冷たいものがおいしく感じられますね。
食べた後は、きちんと歯磨き！基本ですね。
歯ブラシといっても、大きさも形もいろいろあります。
パトリアでは、１～７才(乳歯列期)用、６～１２才(混合歯列期)用、仕上げ磨き用、成人用の歯ブラシをご用意しています。
その他にも、普通の歯ブラシでは磨きにくい部位を磨く“プラウト”というブラシや、歯間ブラシ、フロスもご用意しています。
歯科衛生士さんの指導を受けるのもお勧めです！
ブラシやフロスをうまく使ってきれいな歯を保ちましょう☆
こんにちは！
学生のみなさんはもう少しで夏休みですね。
最近は、学校の歯科検診で用紙を持ってきて虫歯の治療を
受けられる患者さんがたくさんいます。
歯磨きはちゃんとしていますか？？
夏はアイスを食べることが多くなってくる季節なので食べたあとは歯磨き
しましょうね。
夏休み前に虫歯治療を終えましょう！！