「デュタステリドを始めたら、前髪が余計にスカスカに見える…」
そんな不安を持っているのは珍しくありません。
結論から言うと、デュタステリドは前髪(M字・前頭部)のスカスカ感に対して進行抑制と毛の太さ・密度の底上げが期待できます。
一方で、生え際のラインそのものを前方へ戻す効果には限界があるため、評価は6〜12ヶ月を目安に、必要に応じて調整やミノキシジル外用との併用を設計するのが現実的です。
開始直後に見える悪化は、毛周期の入れ替わりによる初期脱毛が原因のことも多く、副作用と見極める視点が大切になります。
この記事はこんな人におすすめです。
- デュタステリドで前髪がスカスカに見え、中止を迷っている
- 前髪の薄毛改善にデュタを試すか悩んでいる
- 効果実感が乏しい/評価の仕方がわからない
- 初期脱毛が不安で開始をためらっている
- ミノキシジル等の併用や用量調整を検討している
デュタステリドの効果範囲|前髪の薄毛にも有効なのか
冒頭でもお話ししましたが、前髪(生え際・M字・前頭部)のスカスカ感に対しても、デュタステリドで抜け毛の進行抑制と毛の太さ・密度の底上げが期待されます。
ポイントは、AGAによって髪が細く短くなった状態から成長期のサイクルへ戻すこと。

デュタステリドは5αリダクターゼ(I型・II型)を阻害してジヒドロテストステロン(DHT)を抑えるため、前頭部でも細い毛が少しずつコシ・ハリを取り戻すことが期待できます。
作用が及びやすい部位の目安※ | |
5αリダクターゼⅠ型 | 前頭部(M字)、頭頂部(O字) |
5αリダクターゼⅡ型 | 前頭部(M字)、頭頂部(O字)、側頭部、後頭部 |
以下は、デュタステリドがどのような効果があるのか国内で実施された試験の結果です。
※一部抜粋
国内で実施されたデュタステリド 0.5mg/日を用いた、120名の男性被験者を対象とした観察期間52週間の非ランダム化試験において、直径30μm以上の非軟毛数、硬毛数、非軟毛直径が52週に各々13.5/㎠、15.2/㎠、6.5nm増加した
一方で、デュタステリドにも効果範囲の限界があります。
すでに後退してしまった生え際のヘアラインの位置を前に出す(髪を作り出す)ことは、デュタステリドでは難しいです。

M字のラインが前に戻るというより、同じライン上の毛が太く・コシが出て目立ちにくくなるイメージですね。
まずは、髪の太さと密度を改善して透け感を減らすことが現実的なゴールです。
デュタステリドでは何を改善できて何が難しい?
デュタステリドを服用することによって、以下のような改善が期待されます。
- 毛髪密度の底上げ
産毛〜細毛が少しずつ育ち、毛直径が太くなる - ヘアセット時の見え方
同じ分け目でも地肌の反射が減り、ボリューム感が出る - 抜け毛の波の安定
休止期に偏った毛が成長期へ戻っていく
反対に、以下のような場合に対しては改善するのが難しいことが多く、医師と相談のうえ別の選択肢を検討する場合があります。
- 生え際の形の再形成
M字のヘアラインの位置は薬だけでは動かしにくい - 短期での劇的な変化
数週間〜数ヶ月といった短期間での大きな変化はまれで、基本的には長期的に服用が必要
デュタステリド服用でいつから手応えを感じる?

デュタステリドを服用しても、すぐに効果は出ません。
多くの医療機関では、デュタステリド服用開始後6ヶ月〜12ヶ月を目安に経過を評価します。
※個人差があり、すべての方に当てはまるものではありません。
12ヶ月経過しても効果が現れない場合は、医師との相談のうえ継続もしくは治療薬の見直しをする必要があるでしょう。
デュタステリドの詳細な効果やビフォーアフターを詳しく知りたい方は、以下記事をご覧ください。
■デュタステリドの効果症例写真まとめ|ビフォーアフターでわかる期間の目安
デュタステリドで前髪がスカスカになる原因
「デュタステリドを始めたら前髪(生え際・M字)が前よりスカスカに見える」
この見え方は、治療そのものが薄毛を進めたというより、毛周期の入れ替わりと前頭部特有の光の反射が重なって起こるケースが多いです。
前頭部は髪が寝やすく、同じ毛髪密度でも照明や分け目の向きで地肌の白さが強調されやすい箇所です。
AGAの場合毛が細く短くなるため、薄い産毛が増える時期は透け感が出やすく、悪化したと感じやすいのです。
デュタステリドの作用メカニズム|前髪がスカスカになる理由

AGAの主な原因の一つは、5α還元酵素により生成されるDHTが毛包に作用し、成長期が短く休止期が相対的に長くなることです。
デュタステリドはその5α還元酵素を阻害しDHTの生成を抑制することで、乱れた毛周期を成長期優位に近づけることに寄与するとされています。
治療のはじめに前髪がよりスカスカに見えるのは、初期脱毛の可能性があります。
初期脱毛とは、AGA治療開始後数ヶ月の間に細い毛がまとまって抜け落ちる現象のことです。
治療過程でみられることがあり、経過の一部として説明されることがあるため悪い兆候ではありません。
前髪はもともと光の影響を強く受ける部位なので、同じ照明・同じ距離・同じ角度で定点撮影して比較すると、実際の変化が把握しやすくなるでしょう。
部位差や個人差があるため、特定の部位での効果を断定することはできませんが、短期の見た目に振り回されずに経過観察を続けることが大切です。
デュタステリドの副作用が前髪に影響することはある?
結論、副作用が原因で前髪が直接薄くなるとは言い切れません。
多くは初期脱毛による一時的な見え方や自然進行の影響である可能性があります。
先ほど解説したとおり、服用開始から数ヶ月は初期脱毛により前髪が悪化したように見えることがあり、これが副作用で抜けたと誤解されやすいポイントです。
デュタステリドは服用することで、人によりまれに以下のような副作用が発生することがあります。
以下のような症状が出た場合は、副作用の可能性を含めて評価が必要になります。
迷うときは自己判断で中断せず、医師に経過を共有してください。
診察では生活歴や既往、牽引性脱毛症や脂漏性皮膚炎などAGA以外の可能性も含めて評価し、継続・用量調整・併用の検討など次の一手を一緒に決めていきます。
初期脱毛=一過性であることが多く、副作用=症状の質・持続が見分ける目安
不安なときは写真と症状をそろえて医師に相談するのがおすすめ!
※本記載は一般的な情報であり、効果や副作用には個人差があります。
デュタステリドで前髪のスカスカを改善する方法と対策
前髪(生え際・M字)のスカスカ感に対しては、「待つ=時間軸の目安」「計画=用量設計」「足す=併用設計」の三本柱で進めると、見え方の向上が期待できます。
デュタステリドは短期勝負では見えにくい変化も多いものです。
写真で経過を見える化しながら、0.1mg/0.5mgの使い分けとミノキシジル外用の併用を、体調と相談しつつ整えていきましょう。※効果には個人差があります。
「待つ=時間軸の目安」については「デュタステリド服用でいつから手応えを感じる?」ですでに解説しているため、ここでは他の2つを中心に述べます。
デュタステリド0.1mgと0.5mgの使い分け|増量の考え方
デュタステリドの用量については、日本では0.1mgと0.5mgが用いられます。
参照:デュタステリド錠0.1mgZA「NS」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典
デュタステリドは、用量が上がるほどDHT低下の幅が大きくなり反応も強まりやすい一方で、副作用の自覚が増える場合もあります。
そのため、医師の判断で0.1mgから開始されることがあります。
3〜6ヶ月の時点で分け目の透け・コシやハリ・毛直径の手触りに手応えが乏しければ、医師と相談して0.5mgへ段階的に見直す流れが一般的です。
用量調整の際は、飲み忘れがないか、服用の時間帯なども合わせて主治医に共有しておくといいでしょう。
ミノキシジルの併用は必要?デュタステリド単体との違い

デュタステリドは原因側(DHT)に働き、ミノキシジルは毛包の成長期を支えて太さ・密度を押し上げる方向に寄与するとされています。
アプローチが異なるため、デュタステリドの抜け毛抑制と組み合わせることで、単独での服用に比べて発毛効果を高められる可能性があります。
前髪(生え際・M字)のスカスカでは、単剤で様子を見てから足す方法、最初からデュタステリドとミノキシジルを併用する方法ともにどちらも現場で使われています。
デュタステリド単剤で十分か併用が必要かの判断に迷う場合は、以下の記事を参考にしてください。
■デュタステリドだけで十分?単独で効果がある人と併用すべき人の違い
※ミノキシジル内服は国内未承認薬です。提携クリニックで処方される薬剤は、国内医薬品販売代理店経由で輸入されています。国内で同一成分・効能の承認医薬品は存在せず、諸外国(例:米国FDA)では高血圧治療薬として承認されています。安全性や副作用については必ず医師の説明を受けてから使用してください。
デュタステリド vs フィナステリド|どちらが前髪に効く?
デュタステリドと良く比較される治療薬として有名なのがフィナステリドです。
では、デュタステリドとフィナステリドにどのような違いがあるのか解説します。
デュタステリド | フィナステリド | |
対象酵素 | Ⅰ型・Ⅱ型 | Ⅱ型 |
抑制力 | フィナステリドに比べて幅広く作用 | 局所的な抑制作用 |
副作用リスク | 医師の経過観察が重要 | 同様に医師の経過観察が重要 |
2つの大きな違いは標的の広さです。
フィナステリドがⅡ型の5α還元酵素のみを抑えるのに対し、デュタステリドはⅠ型+Ⅱ型の両方に働きかけます。
デュタステリドとフィナステリドに対しては、以下のような研究結果が報告されています。
※一部抜粋
デュタステリド投与群では、毛髪数と毛髪幅は用量依存的に増加した。デュタステリド0.5 mg投与群は、フィナステリドおよびプラセボと比較して、24週時点で直径2.54cmの毛髪数と毛髪幅を有意に増加させ、…
引用元:男性型脱毛症の男性被験者の治療におけるデュタステリドの異なる用量とプラセボおよびフィナステリドの有効性と安全性を比較するランダム化、実薬およびプラセボ対照試験 – PubMed
頭頂は維持できるが生え際のスカスカが気になる場合は、フィナステリドからデュタステリドへの切り替えや初回からデュタステリドの選択が検討されることがあります。
反応には個人差があり、副作用リスクや費用、既往歴なども考慮が必要であるため、まずは医師と一緒に決めるのが安心でしょう。
デュタステリドが効かないと感じる時は?
デュタステリドが効かない、前髪が改善しないと感じた場合は、以下の順で見直すと対処法が整理できます。
6〜12ヶ月を目安に同条件の写真で評価し、必要に応じて用量の変更やミノキシジル併用、他の脱毛症の鑑別を医師と検討しましょう。
※効果には個人差があります。
1.時間軸の見直し
まず最初に行うべきなのは、デュタステリド服用開始日と現在の経過月数を確認・記録することです。
デュタステリドを服用し始めて、6ヶ月〜12ヶ月が一般的な判断目安になります。
治療初期は初期脱毛が起こる可能性があるため、短期の印象だけで結論を出さないのがコツです。
2.写真条件の見直し
デュタステリドの服用記録と同時に行いたいのが、1ヶ月おきに髪の写真を撮影すること。
同光・同距離・同角度・洗面所など固定の照明・スマホの同じレンズを使用するなど、全て同じ条件で撮影することが大切です。
直近3ヶ月の写真を並べ、分け目の幅・地肌の反射・立ち上がりの3点をチェックするといいでしょう。
3.服用状況・用量の見直し
服用の記録をする際は、飲み忘れや服用した時間もしっかり記録してください。
これにより飲む時間のばらつきを軽減できる可能性があります。
用量に関しては、0.1mgで手応えが乏しい場合、医師と相談のうえ0.5mgへ段階的調整を検討しましょう。(勝手な増量は避ける)
4.併用設計の見直し
デュタステリドとミノキシジルは作用機序が異なるため、併用で上振れを狙いやすくなります。
医師と相談のうえ併用の有無を判断しましょう。
5.他の原因の検討と生活要因の見直し
効果が現れない場合、薄毛の原因がAGAではなく、牽引性脱毛症や脂漏性皮膚炎である可能性があります。
また、以下のような生活習慣でも薄毛になる可能性があります。
- 汗・摩擦による頭皮トラブル
- 偏った食生活
- 寝不足
- 喫煙
- 過度なストレス
- 強い紫外線
思い当たる点がある場合は生活スタイルを微調整しましょう。
症状が強いもしくは急速に悪化する場合は皮膚科を受診するなどの対応が必要です。
詳しくは「前髪の回復を促すヘアケアや生活習慣」で後述しています。
6.次の一手の検討
目的がライン形成の場合、内服薬では限界があります。
自毛植毛を中長期の選択肢として検討するのもいいかもしれません。
前髪の回復を促すヘアケアや生活習慣
デュタステリドで進行抑制が期待される一方で、日々のケアを整えることで、前髪(生え際・M字)のスカスカ感を減らし見え方の改善が期待できます。
ここでは、毛の太さ・密度を邪魔しない実務的なコツや受診が必要なサインをまとめます。
洗髪・ドライヤー・整髪等のアドバイス
前髪は光の反射や髪の寝やすさでスカスカに見えやすい部位。
摩擦を減らしながら根元を立ち上げ、重さを残しすぎないことがポイントです。
以下で詳細なポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ポイント①整髪
シャンプーは指の腹で優しく頭皮を洗い、爪は立てないようにする
コンディショナーは髪の中間〜毛先中心で、生え際には避ける
ポイント②タオルドライ&ドライヤー
ゴシゴシ拭かず押し当てるだけで水気を取る
ドライヤーは分け目と逆方向に一度乾かし、最後に整えると根元がふわっとなる
ポイント③整髪料の選び方
前髪のスカスカ感が気になる日は、軽いミストやムースを少量使用
オイル系の重い剤は根元が寝やすく、地肌の反射が強く見えることがあるため使用しない
ポイント④分け目
ジグザグや微妙な調整で負担を分散することで薄毛リスクを避ける
ポイント⑤ヘアカット時の頼み方
「生え際の量感は残し気味」「前髪は軽すぎないように」などと伝えると、毛量の抜きすぎによる透け感悪化を避けやすい
生活習慣の見直し
薬だけに限らず、睡眠・食事・運動・ストレス管理の土台を整えることで、前髪(生え際・M字)のスカスカ感を悪化させる要因を減らしやすくなります。
生活習慣を見直すのは治療の代替ではなく補助ですが、治療を安定して継続するために重要です。
以下は具体例なので、ぜひ参考にしてください。
生活習慣 | 改善例 |
睡眠不足 | 6〜8時間程度の睡眠時間を確保する |
偏った食生活 | バランスを意識した食生活を心がける (タンパク質、ビタミンなど) |
喫煙や過度な飲酒 | できるだけ控える |
運動不足・過度な運動 | 1日20分程度のウォーキングを心がける |
慢性的なストレス | 自分なりのストレス解消法を見つける |
牽引・脂漏性皮膚炎などの判別と受診の目安
前髪のスカスカの原因はAGAだけとは限りません。
以下の傾向があれば、自己判断で中断せず受診を検討してください。
きつい結び目・前髪の固着スタイル・エクステ・長時間のヘルメットなどで生え際に持続的な負荷がかかると、生え際の細い切れ毛や局所的な薄さが強まることがある
→原因となっている髪型をしない
赤み・かゆみ・フケの増加が目立つ、押すと痛い・ベタつくなどの炎症
→皮膚科を受診し適切な治療を行うことがおすすめ
何らかのきっかけにより突然円形に毛が抜けるのが特徴
→皮膚科を受診し適切な治療を行うことがおすすめ
「強い赤み・痛み・膿が続く」「数週間〜数ヶ月で薄毛が急速に悪化」といった場合は、受診のタイミング。
主治医や皮膚科に相談することをおすすめします。
デュタステリドによる前髪スカスカ感に関するよくある質問(FAQ)
- Qデュタステリドの初期脱毛はどれくらいの期間続く?
- A
一般的には数週間〜数ヶ月のあいだに見られることがあります(個人差あり)。
開始初期は毛周期の入れ替わりで細い毛がまとまって抜けるため、前髪(生え際・M字)のスカスカ感が悪化したように見えることがあります。
痛み・強い赤みなどが続く場合は医師へ相談してください。
- Qデュタステリドで前髪の生え際は改善するのか?
- A
デュタステリドを服用することで、毛の太さ・密度(毛直径・毛髪密度)の向上による透け感の軽減は期待できます。
デュタステリドは5α還元酵素(Ⅰ型・Ⅱ型)を抑えてDHTを低下させ、薄毛の進行抑制に寄与します。
効果の目安は個人差がありますが6ヶ月〜12ヶ月程度です。
- Qデュタステリドは長期的に服用しても問題ない?
- A
基本的には長期で用いられますが、医師による定期的な診療を行ったうえでの継続が前提です。
副作用に関連する自覚症状や気分・体調の変化が続く場合は必ず相談をしましょう。
既往歴やフィナステリド等の併用歴等も医師と共有してください。
- Qデュタステリドをやめたら前髪はまた薄くなる?
- A
AGAが原因の場合は進行性のため、中止後はもとの進行に戻る可能性があります。
薬をやめる場合は直近の状況を整理し、継続/減量/他剤(フィナステリド)への切り替えなどを医師と相談して判断しましょう。
- Qデュタステリドで厳しい場合はどうする?
- A
デュタステリドで厳しい場合は、目的に合わせて次の一手を検討する必要があります。
- 透け感をもっと減らしたい:ミノキシジル併用・用量の調整
- ヘアラインの形を整えたい:自毛植毛が選択肢
→薬=進行抑制と密度底上げ、植毛=ライン形成という役割分担
いずれも自己判断せず医師へ相談することが大切です。
まとめ|前髪のスカスカ感にデュタステリドで向き合う方法
デュタステリドは前髪の太さ・密度の底上げが期待できる一方、ヘアライン(位置)を前へ出す効果は限定的です。
評価は6ヶ月〜12ヶ月を目安に、必要に応じて用量の変更やミノキシジルの併用などを検討するのが現実的です。
生活・ヘアケアの整えを重ねれば、無理のない改善ルートを描きやすくなりますよ。
また最近ではオンライン診療の導入により、事前に医師に相談できるサービスも増えており、不安や疑問を解消しながら自分に合った治療方針を検討しやすくなっています。
以下の2つのクリニックはいずれも人気があり、料金面でも利用しやすいため、まずは無料相談から始めてみるのもひとつの選択肢です。
ひと月あたり | 1錠あたり | |
DMMオンラインクリニック | 3,080円/月〜 | 約103円〜 |
Oops HAIR | 5,478円/月〜 | 約183円〜 |